【KTのこれまでの取り組み】 KTは、2014年にソウルにて世界初のホログラム専用館「K-live」をオープン。これまで約30万国内外の観覧客が訪問しました。また2017年には、世界的なスポーツイベント「FIFA U-20 ワールドカップ」が開催された全州/水原ワールドカップ競技場で5Gの試験網を構築し、VR生中継を通じて「360度VR」や「インタラクティブタイムスライス」などで技術力を披露するなど、体感型メディア事業を積極的に行ってきた背景があります。 さらにKTは今後も投資を行い、3年後の2020年までに韓国にて体感型メディア市場規模を1兆ウォン規模に拡大するというビジョンを立てています。
装着イメージ図HADOは自分の手から魔法を打ちモンスターを倒す、そんな子供の頃の夢を実現したARスポーツ。スポーツ型の競技「HADO」はe-sportsの賞金つき大会「HADO WORLD CUP」が賞金300万円で開催されることが先ごろ発表されたり、関連動画の再生回数が500万回を突破するなど世界に展開されている。
■世界大会からプロリーグへ進化させる 12月8日には第三回となる世界大会「HADO WORLD CUP 2018」を開催します。世界7カ国(日本、イギリス、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、香港)で開催された予選を勝ち抜いた代表チームが集まり、世界ナンバー1を目指して競います。また、WORLD CUP以外にも強豪チームのみが参加できるMASTER’S LEAGUEやADVANCE CUPなど様々な大会を年間80試合開催しております。 今後、この大会事業を進化させ、プロリーグを立ち上げます。それに向けて、放送コンテンツとしての開発投資を行い、視聴者を増やすことに注力していきます。 HADO WORLD CUP 2018サイト http://meleap.com/tournament/world-cup/
株式会社meleapが開発、運営を行っているARスポーツ「HADO」は、テクノロジーを使った日本発の新しいスポーツとして、全世界で着実に競技人口を増やし続けています。 12/15(日)にヒカリエホールにて行われる「HADO WORLD CUP 2019」でも世界各国からHADOチームを招聘し、過去最大規模の世界大会を開催いたします。
優勝チームは、2019年12月に東京で開催される「HADO WORLD CUP 2019」にフィリピン代表として無料で招待される他、優勝すると報酬200万円を手にするチャンスもあります。 バルトロメ社長は「HADO PILIPINASの新番組を通じて、より多くの人がHADOの楽しさを知るきかっけになれば」とHADOに対しての意気込みを示しました。