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ARスポーツ「HADO」をグローバル展開する株式会社meleapがシリーズCの資金調達を実施。累計資金調達額 は31億円に。

世界39カ国にARスポーツ「HADO」を展開する株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役:福田浩士)は、このたび中国VCであるQC Investment、また新規投資家としてニッセイ・キャピタル株式会社、新潟ベンチャーキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資を実施。あわせて日本政策金融公庫からベンチャーデットによる借り入れを行い、累計資金調達額は31億円となりました。

 

■本ラウンドおける投資家(順不同、敬称略)

QC Investment, Ltd.

ニッセイ・キャピタル株式会社

新潟ベンチャーキャピタル株式会社

 

■本ラウンドおける融資(敬称略)

日本政策金融公庫

 

 

調達の目的と今後の展望

株式会社meleapは2014年の創業以来、「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンのもと、ARスポーツ「HADO」を展開しています。

「Location Base Entertainment事業」では、世界39カ国に450コートの直営・常設フランチャイズ施設を展開、累計600万プレーヤーへと成長してまいりました。また2020年から開始した視聴者参加型「Live Entertainment事業」ではタレントをプレーヤーとして迎え入れ、グローバルの視聴者数は500万人以上と急拡大しています。

 

今回調達した資金は、以下の領域を中心に投資し成長を加速してまいります。

①    新規AR競技・機能の開発

②    Live Entertainment事業のリーグ拡大

③    フラッグシップショップ「HADO Arena上海店」の開設

④    優秀な人材の採用

 

 

このたび、新規開発の第一弾として下記のプロダクトをリリースいたします。

 

HADOカスタマイズ機能

HADOのゲーム内で使用するエナジーボール、シールド、キャラクター、ボイスなどを自由にデザインできるサービスを開始します。これにより、キャラクターをゲーム内で動かすなど、オリジナルの世界観を表現することが可能になります。また、企業、ブランド、自治体がオリジナルコンテンツを作成することも可能になります。

◾️現在取り組んでいるコラボレーションプロジェクト

・自治体(名産品・キャラクター)

・アニメ、ゲーム、映画作品

・食品などの商品PR

・スポーツチーム

・テーマパークや商業施設

 

 

バーチャルキャラクター対戦システム

フルトラッキングシステムを使いプレーヤーの骨格の動きを正確にリアルタイムトラッキングすることで、バーチャルキャラクターによるAR対戦が可能になりました。これによりAR空間上でVTuber同士の対戦、またVTuberとリアル人間の対戦をすることができます。この仕組みを活用し、新しい配信やイベントのコンテンツを提供していきます。

 

 

HADO ARENA上海店の開設

中国上海市に総面積2,000平方メートルの世界最大のフラッグシップショップ「HADO Arena上海店」を6月にオープンします。5つのコートと客席数250席のグランドステージが設置されており、このARENAを拠点に中国での事業展開をさらに加速させていきます。

 

 

各社のコメント

株式会社meleap代表取締役 福田浩士のコメント

AppleがVision Proをリリースし、MetaもQuestにMR機能を搭載したことで、世界中でMRへの期待が高まっています。そんな中、弊社はMR/ARを活用したフィジカルゲームという次世代エンターテインメントの分野でリードしています。「体を動かす」ことの重要性は今後さらに増していくでしょう。MR/ARの特徴は、直感的な操作性と臨場感を楽しめる点にあります。私たちは「楽しさから始まり、気づけば健康になっている世界」を創り出します。

HADOは、筋力や体格に関係なく、子供からお年寄りまで誰でもプレイできるスポーツです。誰もがヒーローになれる世界、それが次世代のエンターテインメントです。今回、新規プロダクトの第一弾をリリースしますが、第二弾、第三弾と続いていきます。どうぞご期待ください。

 

QC Investment, Ltd. CEO Kan Jiaming氏のコメント

子供の頃、私は大好きな上海ブランドのTVの前で過ごす時間を大切にしていました。大人になってからは、ジョーダンやメッシといったレジェンドの熱烈なファンになりました。スマートフォンを片手に一日中、ChatGPTと延々と会話を交わすこともあります。私たちは皆、人生を一変させる次の驚異を待ち望んでいます。TikTokでHADOを初めて見たとき、私はすぐにこれだと思いました。

meleapの革新的な頭脳によって作られたHADOは、新しい時代の幕開けを象徴しています。現実とバーチャルをシームレスに融合させ、私たちの想像力に火をつけ、私たちの体験を再構築します。これは単なるゲームではなく、私たちを取り巻く世界の捉え方と関わり方における革命なのです。HADOによって、現実とデジタルの境界が曖昧になり、冒険とつながりの無限の可能性が開かれる未来へと足を踏み入れるのです。

 

ニッセイ・キャピタル株式会社キャピタリスト 堀田芽ノ世氏のコメント

ARスポーツ『HADO』を展開するmeleap社の挑戦にご一緒できること非常に嬉しく思います。 当社は「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンのもと、実際に世界39か国において事業を展開することに成功しております。それに加え、中国上海における視聴者参加型のLE事業の熱量を実際に現地で目の当たりにし、スポーツ×テクノロジー×視聴者参加という新しい体験がグローバルで加速するであろうことを想像出来たことから今回出資させて頂きました。 海外での事業展開の加速、HADOの新たな機能の追加、新競技の投入を始めとしたmeleapの新たな挑戦を1ユーザーとしても投資家としても全力で応援していきます!

 

新潟ベンチャーキャピタル株式会社代表取締役社長 永瀬俊彦氏のコメント

新潟出身である福田社長が率いる株式会社meleapに、この度ご出資をさせて頂くことになりました。

GAFAに代表される海外のプラットフォーマーがネットビジネスの基盤を抑えるなか、「HADO」は日本発であり、そして世界共通のプラットフォーマーになれる可能性を秘めていると考えております。

 

 

■株式会社meleap 会社概要

会社名:株式会社meleap

所在地:東京都港区台場1-7-1

設立:2014年1月

事業内容:ARスポーツ・エンターテインメント事業

 

■積極採用中!

https://meleap.com/meleap/public/index.php/jp/joinus

からご応募ください!

 

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社meleap

担当:取締役COO/CFO 冨田由紀治

E-mail: ir@meleap.com

 

◾️HADOのサービスに関するお問い合わせ

下記のフォームよりご連絡ください。

https://meleap.com/jp/contact

 

meleap China、上海虹口区で「トップ100科学技術イノベーションおよび成長企業」の栄誉を獲得し、技術革新の力を示す

科学技術の革新が今日、企業の競争力の核心となっている中、meleap Chinaはその卓越した技術革新能力とビジネス成長の可能性を持って、上海虹口区に設立されてから数ヶ月以内に、「トップ100科学技術イノベーションおよび成長企業」の表彰を受賞しました。この栄誉は、meleap Chinaの革新的な力への認識であり、同社が技術分野での影響力と市場の可能性が業界および政府から高く評価されていることを示しています。

meleap Chinaは設立以来、技術革新を核とし、市場の需要に応える革新的な製品とソリューションの開発に努めてきました。同社の核心技術と製品は、多岐にわたる分野で広範な応用可能性と顕著な社会的利益を示し、業界内外から幅広い注目を集めることに成功しました。

この度の「トップ100科学技術イノベーションおよび成長企業」の表彰は、meleap Chinaの強力な革新能力と技術力、そして迅速な成長の可能性を反映しています。これは、meleap Chinaの過去の成就への肯定だけでなく、その未来の発展への期待とサポートを意味します。meleap Chinaは、この栄誉をさらなる研究開発への投資を促し、技術革新を継続し、顧客にさらに高品質の製品とサービスを提供するための動機付けとします。

上海虹口区は、中国の経済および科学技術イノベーションの中心地の一つとして、長年にわたり科学技術イノベーション企業の育成と発展に重点を置いてきました。meleap Chinaが短期間でこの表彰を受け取ったことは、虹口区政府が新興および有望な科学技術企業に対して持っている高い評価と、革新的な成果への迅速な対応と認識を示しています。


meleap Chinaがこの栄誉を獲得したことは、同社のブランドイメージと市場競争力をさらに高め、同社の未来の発展に新たな機会をもたらすことになります。同社は、持続可能な技術革新と市場の拡大を通じて、社会にさらに多くの価値を創造することを期待しています。

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「NIIGATAベンチャーアワード2023」ARスポーツHADOを世界に広めるmeleapが最優秀賞に!

新規事業に取り組む企業、団体、個人を表彰する「NIIGATAベンチャーアワード2023」(主催・一般社団法人新潟ニュービジネス協議会)の審査会・表彰式が2月22日、ホテルイタリア軒(新潟市中央区)で開催されました。

ARスポーツHADOを世界に広める株式会社meleapは「アントレプレナー部門」として参加し、審査の結果、「最優秀賞」を受賞しました。

最優秀賞に選ばれた参加者たちは、11月7日に新潟で開催する全国大会「ニッポン新事業創出大賞」(主催・公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会)の新潟代表に推薦されます。

■NIIGATAベンチャーアワード 詳細はこちら

 

 

【メディア掲載】「ミライのお仕事」にて取材をしていただきました

meleapでエンジニアが活躍していることについて紹介していただきました。

当社は自社開発にこだわり、エンジニアがプレイヤーの声をスピーディーにプロダクトに反映することでHADOのクオリティを高めてきました。

社内の雰囲気など興味ある方はリンクからご一読ください。

株式会社meleapでは様々な職種を募集しています。ご応募お待ちしております。

 

■みらいのお仕事 掲載内容はこちら

■みらいのお仕事 TOPページはこちら

■meleapのビジョンと募集職種はこちら

 

【メディア掲載】メタバース総研に掲載されました

このたび、国内最大級の法人向けメタバースメディア「メタバース総研」で、
株式会社meleapの取り組みを紹介していただきました。

おススメのARサービス・開発会社まとめ
https://metaversesouken.com/ar/service-company-3/

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ARスポーツ「HADO」をグローバル展開する株式会社meleapが海外VCをリード投資家に迎え資金調達を実施。累計資金調達額 は22億円に。

世界39カ国にARスポーツ「HADO(ハドー)」を展開する株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役:福田浩士)は、このたびファンドサイズ30億元(約611億円)を運用する QC Investment(本社:中華人民共和国上海、CEO: Kan Jiaming)及び国内投資家を引受先とした第三者割当増資により、5.1億円の資金調達を実施しました。これまでの累計資金調達額は22億円となります。

 

■本ラウンドおける投資家(順不同、敬称略)
QC Investment, Ltd.
インキュベイトファンド株式会社
株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス
きらぼしキャピタル株式会社
株式会社Wakiプランニング
CiP I投資事業有限責任組合

 

■調達の背景と今後の展望
株式会社meleapは、「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンのもと、下記2つの事業においてARスポーツ「HADO」を展開しております。

①ロケーションベースエンターテイメント事業
HADOのプレー施設・イベントを提供。世界39カ国に109箇所の直営・常設フランチャイズ施設を展開し、累計350万プレーヤー、累計視聴世帯1億世帯以上へと成長してまいりました。2022年にはグローバル旗艦店として観客収容人数230人のステージエリアを内包するHADO ARENA お台場をオープン。学校など教育現場への展開も拡大しています。

②ライブエンターテイメント事業
2020年から開始したタレントによるHADOリーグ事業。視聴者がアプリ「Wow Live」を通してプレーヤーを応援することで競技の技が強化されるという視聴者参加型システムを独自に開発・運用。スポーツの応援体験を提供価値とし、オンライン配信&会場でサービス展開しています。アイドルや俳優などのタレントをプレーヤーとして迎え入れ、21年Q1から22年Q2までの売上成長率は750%と急拡大しております。

今回調達した資金は、以下の領域を中心に成長を加速してまいります。
・更なる世界展開の拡大
・タレントリーグのマーケティング
・人材採用の強化

 

各社のコメント

■株式会社meleap代表取締役 福田浩士のコメント
弊社は世界中の人々に夢と希望を与えるため、グローバルでのビジネス展開にこだわり、事業を拡大させてきました。それにあたり、各国のパートナー企業に支えられてビジネス展開を実現できております。ファイナンスにおいても、日本国内だけではなく、海外でも評価していただけるというのは非常に嬉しく思います。今回の調達をきっかけに中国はじめ、更なるグローバル展開に力を入れていきます。スポーツが生み出す力は偉大です。圧倒的に面白いストーリーを作り、皆さんのヒザをガクガク震えさせていきますのでご期待下さい。

■QC Investment, Ltd. CEO Kan Jiaming氏のコメント
ARスポーツ競技であるHADOは、アスリートの有酸素持久力、感度、固有受容反応に対する要件が非常に高く、同時にAR技術自体も若者にとって非常に魅力的であり、市場は非常に大きい。HADOは世界中で3回のワールドカップ、1回のヨーロッパカップ、5回のジャパンカップを成功裏に開催しました。コロナでさえもこの新しいスポーツの発展と成長を止めることはできませんでした。このARスポーツが中国に根付くことを望んでおり、中国の選手がHADO世界大会の舞台に立つ日が近いことを願っています。HADOはARスポーツ競技の始まりに過ぎず、将来的にはさらに多くのARスポーツ競技の誕生を期待しています。是非楽しみにしていてください。

■インキュベイトファンド株式会社代表パートナー和田圭祐氏のコメント
テクノロジー×スポーツの可能性を信じ、世界中の人々に夢と希望を与えるという創業当初から掲げる革命家としての初志と常識では測りきれない野心的な構想を貫徹すべく、更なるグローバル展開に向けて今後も伴走していきたいと考えております。テクノスポーツという新たな文化の創造に挑戦し、世界中の人々が興奮するサービスを提供していけるよう願っています。

■株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO堀義貴氏のコメント
当社は、昨年11月に株式会社meleapと資本業務提携を開始しました。
それ以降、当社所属タレントによる「HADOホリプロCUP」を始めとした各種大会の企画・共催、TV番組の企画・制作など、「HADO」の普及に向けた様々な活動を同社と二人三脚で行って参りました。
今回、追加出資を行うことより、両社の関係を一層強固なものにすると共に、性別・世代・国籍などを問わず誰もが楽しめるこの「HADO」を一人でも多くの方に体験して頂くべく、総合エンターテインメント企業である当社も新たな取り組みを推進していきます。
世界最大のスポーツを目指すという同社の目標を、共に追い求めます。

■きらぼしキャピタル株式会社 ディレクター 兼上雅樹氏のコメント
エンターテイメント産業のオンラインシフト、XRシフトが進む中、HADOはグローバル展開が出来ている日本発のテクノスポーツです。ライブエンターテイメント事業では、アイドルとファンを結ぶプラットフォームとして早期にPMF(プロダクトマーケットフィット)が実証できています。私共も、現場の盛り上がりを体験し、事業の成長を確信し、投資させて頂きました。今後、XR×リアルエンターテイメントで日本初のグローバル№1になるという壮大なビジョンの実現に期待しております。

■株式会社Wakiプランニング 取締役 柳瀬初奈氏のコメント
デジタルとリアルが融合した新しい未来型スポーツ、日本発の技術とアイデアを世界に発信するという試みに出資を決めさせていただきました。HADOが世界中で認識され、ARスポーツのNo.1になることを期待しています。

■一般社団法人CiP協議会理事長 中村伊知哉氏のコメント
当協議会は産学連携で研究開発、人材育成、起業支援のプロジェクトを推進しており、そのプロジェクトの一つに現代のテクノロジーでスポーツを再発明する「超人スポーツ」があります。 「HADO」は当初より、「超人スポーツ」の認定競技としてアグレッシブな活動を続けており、特に超人スポーツ産業の創出という点で大きな存在となりました。 この度、当協議会はCiP I投資事業有限責任組合を通じ株式会社meleapに出資させていただきました。 新しいスポーツ文化の発展という共通の目標に、株式会社meleapと協力関係を持って取り組んでいきたいと思います。

株式会社meleap、インターウォーズ株式会社が業務資本提携契約を締結

世界36カ国にテクノスポーツ「HADO」を展開する株式会社meleap(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田浩士)は、インターウォーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉井信隆)と業務資本提携契約を締結いたしました。

 

本提携について

株式会社meleapは2014年の創業以来「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョン

 

のもと、「HADO」を世界中に展開し、2021年7月時点で世界36カ国に80箇所の常設フランチャイズ施設をオープン、累計250万プレーヤーへと成長してまいりました。また2020年からはアイドルをプレーヤーとして取り込み、視聴者参加型の競技システムを使った観戦事業を開始。Withコロナ時代にマッチした事業を展開し日々成長を続けるスタートアップ企業です。
一方、インターウォーズ株式会社は「人と企業のインキュベーションで雇用を創出し、日本社会を良くすることに貢献し、サステイナブル社会の実現に取り組

 

んでいく。」を事業理念に、創業以来インキュベーション事業を展開する草分けの企業です。
この度、このコロナ禍でも世界に勇気と希望を与え続けたいという思いが合致し2社は以下の分野で提携を開始してまいります。

(1) HADOシステムのライセンス販売機会の提供
(2) HADOメジャー化にむけたコンサルティング及びアドバイス

 

業務資本提携について各社のコメント

株式会社meleap代表取締役 福田浩士のコメント
弊社はこれまでHADOを世界に展開し、プレーヤーを増やしてきました。
昨年はコロナの影響を受けて世界的に事業が足踏みしましたが、今年に入り再度成長軌道に乗り、さらに新しく開始した観戦事業も伸びてきました。
目指すは、サッカーを超える世界最大のスポーツ。
今回、インターウォーズさんに弊社の事業、ビジョンに共感いただき、資本業務提携を結ばせて頂くことになりました。
様々な有力企業とのネットワークを持つインターウォーズさんの力をお借りして、ライセンス販売の拡大、プロリーグ立ち上げに向け事業拡大をしていきたいと考えています。
各国に熱狂的なプレーヤーと観戦ファンを増やし、世界中に夢と希望を与えていきます。
ぜひ今後のHADOの進化、事業展開にご期待ください!

インターウォーズ株式会社代表取締役社長 吉井信隆のコメント
当社は「世界中の人々に支持されるテクノスポーツで夢と希望を与えたい」とのビジョンに共感し、当社が有するインキュベーション事業のナレッジとネットワークでの販売機会を提供することで、当社と株式会社meleapのHADO事業の強みを発揮し合いながら、世界最大のスポーツ事業の創造を目指して、業務提携を行うことといたしました。

 

会社概要

株式会社meleap
所在地:東京都千代田区内幸町1−1−6
設立:2014年1月
事業内容:ARスポーツ・エンターテインメント事業

インターウォーズ株式会社
所在地:東京都中央区銀座6−13−16ヒューリック銀座ウォールビル9階
設立:1995年4月
事業内容:インキュベーション事業(事業開発コンサルティング・経営幹部人材紹介、イントレプレナー塾運営・投資)

 

本件に関するお問い合わせ先

株式会社meleap
担当:冨田
E-mail: ir@meleap.com

インターウォーズ株式会社
HP: https://www.careerwoos.com/inter-secure/inquiry.html

株式会社meleap、株式会社ホリプロと「HADO」のメジャー化を目的に業務資本提携契約を締結

 

世界36カ国にテクノスポーツ「HADO」を展開する株式会社meleap(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田浩士)は、株式会社ホリプロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:堀 義貴)とARをつかったテクノスポーツ「HADO」のメジャー化を目的に業務資本提携契約を締結いたしました。

本提携について

株式会社meleapは2014年の創業以来「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンのもと、「HADO」を世界中に展開し、2021年7月時点で世界36カ国に80箇所の常設フランチャイズ施設をオープン、累計250万プレーヤーへと成長してまいりました。また2020年からはアイドルをプレーヤーとして取り込み、視聴者参加型の競技システムを使った観戦事業を開始。Withコロナ時代にマッチした事業を展開し日々成長を続けるスタートアップ企業です。
一方、株式会社ホリプロは、タレントマネージメントだけではなく、総合エンターテインメント企業として、ライブ・パフォーマンス、映像、音楽、スポーツなどあらゆるエンターテインメント事業を手掛けており、時代と共に移り変わる社会の、人々の、様々なニーズに的確に対応しながら、日本に、そして世界に勇気と希望と笑いを提供する総合エンターテインメント企業として、独創性のある良質なエンターテインメントを創造し続けているTOPエンターテインメント企業です。
この度、このコロナ禍でも世界に勇気と希望を与え続けたいという思いが合致し2社は以下の分野で提携を開始してまいります。

(1) 株式会社ホリプロの長年培ったノウハウでHADOプレイヤーの発掘・育成・マネジメントを行いHADOタレントを創出
(2) 株式会社ホリプロが2023年春に川崎駅前に竣工するエンターテインメント施設でHADO三大大会を皮切りにHADO聖地の創出
(3) HADOを使ったコンテンツ開発の協力
(4) HADOシステムのイベント共同販売

 

業務資本提携について各社のコメント

〈株式会社meleap代表取締役 福田浩士のコメント〉
株式会社meleap代表取締役 福田浩士のコメント
弊社はこれまでHADOを世界に展開し、プレーヤーを増やしてきました。
昨年はコロナの影響を受けて世界的に事業が足踏みしましたが、今年に入り再度成長軌道に乗り、さらに新しく開始した観戦事業も伸びてきました。
目指すは、サッカーを超える世界最大のスポーツ。
そのためにも、エンタメアセットやノウハウを持つホリプロさんの力をお借りしてHADOをより成長させていきたいと考えています。
各国に熱狂的なプレーヤーと観戦ファンを増やし、世界中に夢と希望を与えていきます。
ぜひ今後のHADOの進化、事業展開にご期待ください!

〈株式会社ホリプロ代表取締役社長 堀義貴のコメント〉
当社は、創業以来60年に亘り、その時代時代に求められるエンターテインメントを創造し、多くの方々に提供してまいりました。
この度の株式会社meleapとの業務資本提携を通じ、AR技術を用いた新しいスポーツ「HADO」の普及に携われることを嬉しく思っております。
同社と手を携え、「HADO」の魅力にエンターテイメント性を加え、性別年齢国籍を問わず、世界中の人々にお届けし楽しんでいただけるよう尽力してまいりたいと考えております。ご期待ください。
まずは是非一度、「HADO」を体験してみてください。

 

会社概要

株式会社meleap
所在地:東京都千代田区内幸町1−1−6
設立:2014年1月
事業内容:ARスポーツ・エンターテインメント事業

 

本件に関するお問い合わせ先

株式会社meleap
担当:冨田
E-mail: ir@meleap.com

株式会社ホリプロ
担当:須之部
E-mail: sunobe@horipro.net

「5G時代における新しいeスポーツの創造」 フォーラムで卓越したHADOの存在感

2020年9月10日、長沙市馬欄山運営委員会および央数文化社(所在地:上海市)が主催する「5G時代における新しいeスポーツの創造」をテーマとしたフォーラムが中国・湖南省長沙市で開催されました。ゲストによる公開討論会や基調講演をはじめ、5Gの新時代においてeスポーツの未来をどう創造するか、といったディスカッションが数多く開催される中、このテーマを現実に再現すべくHADOのエキシビジョンマッチが行われ、聴衆の関心を集めました。

「5G時代における新しいeスポーツの創造」フォーラムが開催

この「5G時代における新しいeスポーツの創造」がテーマのフォーラムには、公的機関や民間企業、業界関係者など関係各所から多くの代表者が集い、5Gがeスポーツ産業にもたらすビジネスチャンスや課題を深く掘り下げ分析した討論が活発に行われました。長沙市馬欄山にある映像文化創造産業施設内の明和スタジオ1で行われたセミナーには、上海や北京、深センやその他の地域を拠点としている公共、民間の大企業から数多くの参加者が集い、湖南省体育総局湖南省科学技術局、湖南省eスポーツ連盟、テンセントスポーツ、ピープルズeスポーツなどその参加者は多岐に渡りました。

様々な業界関係者の間で活発な意見交換がなされましたが、これは中国におけるスポーツおよびeスポーツの急速な発展を象徴していると言えるでしょう。IoT 、人工知能(AI)、拡張現実(AR)、バーチャルリアリティー(VR)といった従来のスポーツの概念を覆す様々な技術革新を伴う5G時代の到来において、参加者も来場者も同様にeスポーツの未来について真剣に考察しているようでした。

そんな中、フォーラムのセンターステージで開催されたHADOのエキシビジョンマッチは、このフォーラムのハイライトと言えるでしょう。HADOのようなスポーツとテクノロジーの完璧な融合は、フォーラムで議論されてきた内容をまさに象徴するもので、参加者の目の前で行われた対戦はテクノスポーツの無限の可能性を立証し、参加者に鮮烈な印象を与えました。

スポーツとeスポーツの垣根を壊す5Gの新時代

様々な技術革新を伴う5Gの到来は、スポーツにおいてもかつてない程のビジネスチャンスを生んでいます。技術革新は、選手 、観客 、スポーツビジネス全般においてスポーツとeスポーツの垣根 をなくしましたが、HADOはこのパラダイムシフトの先駆者であり、選手と観戦者の境界線をもなくすeスポーツの革命的存在です。eスポーツ産業は、今後全く予期しない新しい方向へ スポーツを進化させていくことでしょう。

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ARスポーツHADO中国市場拡大!北京と温州でも好スタートを切る!

株式会社meleap(所在地:東京都港区、CEO:福田 浩士)のHADOシリーズは、4月にオープンした上海JUMP360蹦床中心に続き、北京で最も有名なアミューズメント施設であるの北京石景山游乐园(敷地面積が約35万平方メートル)内、そして温州市内の大型ショッピングモールである財富購物中心で稼働開始しました。 

北京石景山游乐园北京石景山游乐园

HADO SHOOT体験コーナーの様子HADO SHOOT体験コーナーの様子

温州WESPO运动乐园温州WESPO运动乐园


HADO(ハドー)とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、今話題の最新のAR技術を使ったスポーツです。3対3のチームでエナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。現在、HADOは世界16ヶ国26箇所に店舗を展開し、延べ80万人以上が体験しています。
 

https://www.youtube.com/embed/REBPXwx24kA?autoplay=0&fs=1&rel=0

URL:http://meleap.com/


中国市場へのアプローチは続いており、8月には広州で大型のHADOプロモーションイベント(100チーム500人)、そして香港ではHADO WORLD CUP予選(30チーム100人)を開くなど市場開拓を進めています。
また上記以外でも上海、広州、北京などのエリアからHADOプロリーグの立ち上げの商談が進んでおり、11月にはマカオでHADO MACAU CUPも開催が予定されています。
 

8月に行われた広州HADOプロモーションイベントの様子8月に行われた広州HADOプロモーションイベントの様子

香港大会の様子香港大会の様子


【北京石景山游乐园 飞揽天下科技体验馆アクセス情報】
www.bjsjsyly.com
中国北京市石景山区石景山路25号

【WESPO运动乐园アクセス情報】
中国温州市鹿城区鞋都大道5050购物中心4F

【Wespo家庭运动乐园 会社概要】
公司名  : 上海臻永體育發展有限公司
資本金  : 人民幣500萬
所在地  : 上海
公司代表   : 黃馨毅
事業内容:運動娛樂場館、運動主題行銷、賽事舉辦
取り扱い品目:蹦床、攀岩、Hado、單車、籃球、足球、甩尾車等共20多項運動娛樂設施